プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第9節:エヴァートン 2 - 0 ウェストハム【ロスタイム劇的ミドル!】

2週間空いて、いよいよ再開。

いや~、ノロノロしているうちに第9節始まりました♪

この間、遡って実況分析をしたかったのですが、もろもろ忙しすぎて放置スマソ状態<(_ _)>

とはいえ、また10試合追加される今節。気を取り直してまいりましょう!

 

で、この試合、今しがたDAZNでフルタイム視聴したのですが

最後の10分、超コーフン!

やっぱプレミア熱いぜ。 

 

先制点のベルナルジ、中央やや左から斜めにスプリントしてスルーパスを受けた動きもエライが、そこからのフェイント技の連続たるや見事の一言。右足シュートフェイントをすぐ右アウトで切り返し、「いったん足裏で引いて、すぐ出る」フェイントでDFの足を止めたら、今度は左足のキックフェイントが鋭角ターンになって最終ラインを破り、たまらずGKが出てきた…という展開。

 

でも、GKはあれ、ニアを抜かれたら駄目だなぁ。ゴール前に相手は誰もいなかったんだし、普通にニアだけ切っていれば何とかなったんじゃ…というシーン。

 

ともあれ、開始からホームのエヴァートンは猛然プレスで、試合最後まで落ちませんでした。強面の若大将・リシャルリソンも奮闘していたし、イウォビがバイタルの浮いたところで受けまくるのでウェストハムは攻められっぱなしの前半でした。あと、左サイドのディニュも出色の出来。

 

ヤル夫さんも元気なしで…。

後半の頭から、ウェストハムはヤルモレンコ大将を投入。これで多少流れは変わる…ところもあったが、ヤル夫さんは決定機を一度作ったくらいで、あとは沈黙。怪我とかだったのかな(まだ調べられてない)? 

 

ウェストハムにはCKから唯一の決定機もあったけれど、あれってその前のCK自体が誤審だしなぁ…。

 

後半も決定機を量産するエヴァートン。ウォルコットのハーフボレー・ドライブシュートは凄かったが、惜しくもWoodwork左隅を直撃。

その後、不審な笛でCKからのドンピシャヘッドも得点は認められず!(あれは何だったのか。VAR使えと)。

 

「ピュア・マジック!」 

で、ドキドキのままウノゼロで終わるんだろうなと思ってた後半ロスタイム。

 

途中交代のケアンが粘って、ずーっと戦い続けてきたリシャルリソンへ。ケアンがこぼれ球を拾い、再びのリシャルリソンが中へ切り込んだところで、これも交代出場(イウォビと代わった)の10番シグルズソンへパスが渡る。

 

シグルズソン、乳酸の溜まっていない筋肉で鋭い左足シュートフェイントしたもんだから、ウェストハムのDFは飛び込んじゃって2秒くらい地べたに寝ることに(←大げさw)。その前にケアンらに振り回された他のDF陣は、ここに戻ってこられませんでした。シグルズソンはそのまま落ち着いて右足でミドルをズドン! 「うわっ!」と思わず大声で叫んでしまいましたよ。

 

スロー再生見て驚いた。地面にあったボールをあの位置から蹴ってるのに、かなりの縦回転がかかってゴール左隅に飛び込んで行ってます。

 

ハイライトで再度確認したが、どうも巻き巻きFKを蹴るフォームで、腰を回してますね。そんなにカーブ掛かってないけど、当たっているところは右足インサイドに近いあたりと見ました。

 

以下、エヴァートン公式のハイライトです。

 

 

ミニ実況分析 

先制点のシーン、実況がイカす。 

What brilliance!
Look at those[?], he passed up the opportunity.
Instead, he produces a moment[momentsと間違ってる模様だが] of pure magic!

 

pass up は捨てる、断るといった意味。最初のシュートチャンスを打たないでコネコネしたとはいえ、pure magic を繰り出してゴールを陥れたベルナルジ、まさに匠の技ですな。