プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第3節:ワトフォード 1 - 3 ウェストハム【スコーピオンシュート!】

6)ワトフォード 1 - 3 ウェストハム・ユナイテッド

 

前半3分、ワトフォードゴール前で粘って繋ぎ、左サイド10番ランツィーニへ。巧みに体幹を捻じったフェイントでアウトサイド切り返すと、DFたまらず引っかけてしまいました。あのフェイントは身体的能力がないとできないなぁ。これをノーブルが決めてアウェイチームが先制。

 

17分、ワトフォードが左サイドからペナの右へ大きく展開。ペナ外わずかのところで受けたヒューズ、シュートを打たれる! と思ったDFを尻目に前方へスルーパス! これを受けたグレイが足を振り切って逆サイドの左サイドネットへ突き刺す。ちょっとその前のシーンも含めて、ワトフォードDF陣のチェックが甘いかな~。6枚そろっているのに、つぶれ肉まんみたいに守備ゾーンが狭かったし、強度もなかった。

 

その後もウェストハムの攻勢が続き、迎えた後半19分。ウェストハム22番ハラーのゴールもワトフォードDFがザルっぽかった。

 

左サイドから左ペナ角にパスが入り、トラップミスが流れたところをスイッチして入ってきた選手がペナ内深くに侵入。このとき、センターバックは引き出されるのが怖くてついていかなかった。遅れたところを股間を通され、ゴール前、一番守るべきところでDFがマークを外してしまっているという二重の失態。難なく押し込まれてしまう。

 

ハラーはその9分後にも、左CKがクロスバーに当たって跳ね返ったところを即反射してオーバーヘッドでネットを揺らし(距離はなかったので華麗な感じは出なかったが)、試合を決定づけた。

 

さてYT動画はウエストハム公式。

なんと! 3:40~、ハラーのスコーピオンシュート凄い! DAZNのハイライトからカットされていたの残念。それ以外にも白熱した(ちょっとズッコケだけど)な好ゲームだったみたいです。3:40~のスコーピオンシュートだけは見てください!

 

youtu.be

 

ワトフォードのシュートがクロスバーを強振した箇所: 

He's rattled the crossbar and it looks over.

rattle:ガタガタ言わす、強振する。といった意味でしょう。

it looks over:これ、ちょっと自信ないのですがこのようにしか聞こえません…。look over には上からざっと見る、みたいな意味があるので、ボールが上から見る=上に飛んで行った、と理解しているのですが。

 

次にウェストハムの惜しいシーン。ランツィーニからアンダーソンへ、そこから直角の戻しをランツィーニが当て損ねてゴール脇に流れてしまいました:

Anderson, into the penalty area, squares it !
It might come up Lanzini in the end!

 

後でもう一度、横に移動しながら横パスしたところでsquare it と言っているので、必ずしも進行方向に直角のパスなのではなく、ゴールに向かっての直角(つまり横パス)なのかもしれない。

 

ちょっとこの実況はノイズも凄いし、俺ちゃんには速すぎる! この辺で勘弁しといたろか~♪