プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第7節:トテナム 2 - 1 サウザンプトン【ロリス自作自演】

相変わらずソン・フンミン

前半24分の先制点は、右サイドからエリクセンがハリー・ケインを狙ってセンタリングを入れたところから。DFのヘッドで流れ、ファーのペナ内左で待ち構えていたソン・フンミンのもとへ。

 

ぴたりと足元にストップ。対面してきたDFを右足アウトサイドでずらしシュートフェイントしたところ、2枚目のDFもそこに寄せられる。ペナ内中央寄りにいたンドンベレが空いたところ、ソン・フンミンが落ち着いて同じ右足のアウトで「どうぞ打ってください」なパス。強烈なシュートがDFの肩あたりをかすめて、GKはどうしようもなし。

 

相変わらずソン・フンミンは調子よさそうです。

 

先制したトッテナムだったが、31分、ボールがタッチを割ったやろという自己判定&抗議の末、後手に回ったオーリエがつまらないファウルで2枚目退場。早くも10人になってしまう。

 

ロリスが大失態…

時間帯を考えたら、オーリエの失態が尾を引いたのでしょうか。39分、ここまで開幕から神がかっている(と、私は見てきた)守護神ロリスが、自分のゴールまん前にてクライフターンの空振り!! イングスへの完全プレゼントゴールとなる。取られた直後に自分の右ゴールポストを怒りに任せて蹴ってますが、怪我しちゃいますよw?

 

スローで見たら、DFからのバックパスを、あの位置(ロリスから見て右のゴールポストの前あたり)でなぜピッチの内側へ向けて止めたのだろうか…と疑問になる。外に止めておけばリスクはぐっと減ったはず。

 

ケイン師匠の浮かせトラップ!

とはいえ、43分トッテナム。最終ラインからのロングクリアをハリー・ケインが競り、ソン・フンミンが素早く対応して右へ展開。エリクセンは自分の前へと斜めにランしてきたソン・フンミンにリターン。ダイレでエリクセンへ鋭角に返す。

 

エリクセンは態勢を崩しつつ中央のハリー・ケインへ託すと、なんと! ケインはボールを浮かせトラップして、そのままズドンとハーフボレーで打ち込む!! 凄すぎてPCの前でのけぞってしまった。

 

そして後半はロリス劇場。2回の大ピンチをいずれも左手一本で弾き出す大活躍。CKからの吉田のヘッドも一点ものなのに、あれ反応できるのか、と。

 

そんな、ロリスの自作自演ともいえる活躍でトッテナムが勝利した試合でした。

youtu.be

 

ミニ実況分析 

ロリスのポカ場面:

Oh, Lloris in trouble... and Ings's bundled the ball in!

 

bundle には「乱雑に投げ込む」という意味があるので、まぁ普通に言えば「そしてイングスがボールを押し込んだ!」といった感じでしょう。

 

勝ち越し弾のところ:

Tottenham back in front... Breathtaking from Spurs!

 

って言ってますね。再びリード、ってこう言うのか。そしてまさしくケインのシュートは「息を呑むような」がピッタリ。

 

以上、お疲れ様でした!