プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第8節:リヴァプール 2 - 1 レスター【クロップ劇場】

面白い試合。なかでもクロップ監督が大興奮。DAZNのフルタイム動画には(なぜか)ないのだが、ハイライトには試合後、クロップが観客をたきつけて「ヘイ! ヘイ! ヘイ!」と一緒に盛り上がるシーンがあって、「笑っていいとも」でタモリの観客との掛け合いを思い出した(笑)

 

ミルナーからマネ

先制点は左サイドのミルナーから、カーブボールでのスルーパス。DFが追いつけずに足を出せなかったところ、韋駄天マネが内側からストップしてペナ内左に侵入し、お得意の右足インサイドあたりでファーの右サイドネットへ流し込む。前も相手のミスがらみでこのシーンを見たなぁ。あの角度はマネ・ゾーンなのかと。

 

レスターの同点弾は高品質

73分、26番プラートの地を這う弾丸シュートは僅かに左に外れる。凄いキック力。

で、80分のレスターの同点弾は大きな展開から生まれる。左サイドから、ボランチの位置まで降りてきた途中交代オルブライトンに当て、ダイレで戻してからまたダイレで右へ展開。この辺りがいい。

 

ペレイラからまたオルブライトンに戻したところ、彼は前を伺って楔を打ち込む。バイタルでうまく浮いていたペレスが「回転! 巻き取りトラップ」の術で前を向く。

そしてすぐさまアウトで前方へスルーパス。これをマディソンが蹴りこみ、チームワークが光る同点弾を叩き込んだ。この連携は何度も見直してしまったぞ。お見事。

 

地獄のタックル! 赤やろ

このシーンはハイライトからはカットされてましたがクローズアップされるべきシーン。89分、右サイドを突破しトップスピードに乗りかけたサラーに、斜め後ろからチョードゥリーが超・悪質タックル。

 

大変よろしくないファウルだ。サラー神の脚が折れてたら、君の頭部スチールウールはひん剥いちゃってたところだよ、チョードゥリー君…。

 

www.footballchannel.jp

これでサラーは数分後、ロスタイムに入ったところで交代。

 

マネからミルナーPK

これでもう終わりやろ、と思われた矢先。 相手GKからのロングキックをファン・ダイクのヘッドで戻し、こぼれたところをオリギが推進。しかしレスターのオルブライトンが良く戻った。

 

…あれ? GKと連携がうまくいかずもたもたした瞬間、マネが忍者のように後ろから現れてボールをかっさっらう⇒オルブライトン、焦って倒してしまう。

 

同点弾ではカギとなって活躍したオルブライトンが、最後の最後で痛恨ファール。このPKをミルナーが決めて、マネ⇒ミルナーへのお返しも完了。

 

リバポが劇的勝利で開幕8連勝。昨シーズンからなんと(!)17連勝。早くも独走態勢じゃないか。

 

youtu.be

う~~~ん、このリバポ公式YT動画にはレスター同点弾のお膳立て場面も、89分サラーへのタックルも、そして(ま、カットされるだろうけどw)試合後の盛り上げシーンもないじゃないか~!(怒) レスターはYTに公式動画ないので、同点弾のシーンは諦めざるを得ない。

 

youtu.be

 

というわけで、権利関係上、公式以外は貼りたくないのですが、これは観客席からのオリジナル映像なので良しとしましょう。サラーへの悪質タックルの一部始終、1:02(62秒)から見ると流れが分かります。(リンクはt=62として埋め込んでいるんだけど、場合によって挙動しないみたいなので。)

 

サラーは打撲くらいでなんとかなるのではないかと。ロリスを明らかに長期離脱で失った今、スターにこれ以上の怪我人が出るのは嫌だな。