プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第10節:サウザンプトン 0 - 9 レスター【吉田さん…】

前半早々の退場でチームが破綻

雨中の試合。シャバシャバと斜めに降る、いやなタイプの雨だ。


前半10分にレスターが先制。4-1-4-1の左サイドバック、チルウェルが上がってきて、たぶんシュートなのだがボテボテにミスキックしたところ、バーンズへの良いパスとなりこれをバーンズがダイレクトシュート。GKが弾いたところを再びチルウェル! こぼれを信じてゴールエリアまで走り続けた人のところにごっつあんが落ちてきました。お疲れ様。

 

ところが、この直前のシーンでタックルをしたサウザンプトンの21番バートランドが、VAR判定により退場。上げた足裏が思いっきり相手17番アヨゼ・ペレスの脛に入っている…! 

 

幸い、アヨゼ・ペレスはすぐに復活し、その後、この試合でハットトリックを達成した2人のうちの最初の選手となる(後半29分までプレイ)。

 

吉田さんだけのせいじゃないけど…

ここからホームチームはあえなく崩壊。前半0-5、後半0-4と、チームに何か別の問題をも抱えて試合に臨んでいたかのような大クラッシュ。

 

2点目もチルウェルが左サイドで力強く持ち上がったところから。サウザンプトンのバレリーが初歩的なミスでペナ中央の相手ティーレマンスにプレゼントパス。これを決められて気持ちがプッツンしてしまった感じ。

 

2分後にもレスターの右サイドからワンツーで簡単に突破され、さっき脛を削られたアヨゼ・ペレスが鋭いグラウンダーでゴール。これで3点目。吉田さん、そのダイレの折り返しはもう少し詰められなかったのか…(もう1枚が外から戻ってきてたしなぁ)。

 

あとはハイライトでご覧いただければ幸い。特段すごいゴールがあったわけではなく、脆くなったサウザンプトンの守備組織に対してレスターが容赦なく、練習試合的に得点を重ねていくのだ…。

 

(※チルウェルは1ゴール2アシスト2お膳立てといったところで、大活躍だ。)

 

ニュースで読んだのだが、吉田さんは「赤と白の(練習用)コーンのようだった」と酷評されたらしい。確かに、5点目のバーディのアウトサイド切り返しになすすべなく、6点目のペレスのハットトリック時にはオフサイドラインから外れて居残り。7点目は左からの折り返しにヘッドで被り(というかマークを外してしまった)、背後のバーディにヘッドを決められる。

 

一人のせいにはできないが、確かに印象は非常に悪いなぁ…。

 

 

これ、解説のオジサンが高速すぎるよ!!

 

ふたつの新記録

あと、この試合はマンUが過去に持っていた記録を一つ抜き(アウェイチームの最多得点。これまではノッティンガムF 1-8 マンU、1999年)、一つはタイ(最多得点試合。マンU 9-0 イプスウィッチ・タウン、1995年)ということになりました。

以下ご参照:

www.premierleague.com