プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第10節:ニューカッスル 1 - 1 ウルヴス【虎さんのアウトターン】

白熱の好ゲーム

前半37分、ニューカッスル先制のシーンは大変面白い。左サイドからインスイングのセンタリングを入れ、ヘッドで跳ね返されて逆の右サイドにボールが転がったところ、6番ラスセルズが画面右(=自陣)から猛然と上がってくる。

 

改めてのセンタリングがダイレクトで上がった時には、ラスセルズはすでにゴールエリア内の右にいた。DFも2枚いたけれど、相手が走りこんでジャンプしたタイミングで勝負あり。ヘッドで押し込む。

 

ラスセルズは、スタッツで見ると5-4-1のセンターバック(中央)。攻撃時はリベロなのだろうか、それとも前半終了間際だったから一か八か賭けたのか。いずれにしても最終ラインからあそこまで勝負に出たからこその1点。

 

「虎、俺。」さんの美技

後半のウルヴス同点弾はトラオレさんの美技に尽きる。右サイドで組み立て、タッチラインに近いあたりの浮いた位置で縦パスを受けたトラオレさん。アウト・アウトでイニエスタ・ターンをしたらすぐに縦スルーパス。

 

2番ドハティがゴールラインぎりぎりからセンタリングを上げたところ、GKがミスって手でかすり、そのこぼれ球をカストロが蹴りこむ。

 

トラオレさんはガタイがラグビーの選手みたいなので、周りのDFはうかつに飛び込めない。そのギャップをうまく使った感じ。

 

お兄さんの方が退場

その後、試合は8節で劇的弾を決めたマシュー・ロングスタッフのお兄さんの方(シーンないしシェーン)がそれほど故意でも悪質ではないが、足を上げたタックルで退場(後半37分)。

 

ウルヴスはロスタイム3分にドハティの決定的ヘッドがあったが左に外れた。2番のサイドバックなのにセンターフォワードの位置で狙っているという、面白いシーンだった。

 

 

残念ながら先制点のラスセルズ、ゴール前に飛び込んでくるシーンがカットされてるなぁ…あとは良い編集なんだけど。やっぱり得点シーンってシュートそのものだけじゃ、面白くないんですよね。で…

 

 

おっと、こちらはくどい位に先制シーンをスローで見せてくれるぞ。ニューカッスル側の公式です。ラスセルズのするする上がりも、こちらにはバッチリ入ってます!