プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第10節:リヴァプール 2 - 1 トテナム・ホットスパー【忍者マネがPKゲット】

ロリスの代役が大奮闘

昨シーズンのCL決勝と同じ顔合わせ。開始1分で先手を取ったのはトッテナム。CL決勝は2分でサラーPKになってどっちらけになっちゃった記憶があるけど、今回の先制点はなかなかお見事。

 

中盤でパスを奪ったシソコが「コの字」を描くドリブルで力強く持ち上がり、左のソン・フンミンへ。ソンはマタギからアウトですらして強烈なシュート! これがDFに当たってWoodworkの角を直撃。GK無力化されたところにこぼれたボールを、ハリー・ケインが倒れこみながらの側頭部ヘッドで押し込む。見事な技が3つ連続しました。

 

トッテナムはミッドウィークの22日にCLのレッドスター戦、5-0で相手を粉砕した勢いそのままに、試合に入り込めた感じ。

 

その後、フィルミーノを中心に雨あられのようにきわどいシュートを受けますが、ロリスの代役・ガッサニーガがビッグセーブ連発でチームを救います。ガッサニーガはアルゼンチン代表。

パウロ・ガッサニーガ - Wikipedia

 

お返しのセンタリングをボレー弾

後半7分、リバポが追いつく。ヘンダーソンが右サイドタッチライン際からセンタリングした球はDFにヘッドでクリアされるが、そこからトッテナムのDFラインがオフサイドラインを上げたところ、中に侵入してきたヘンダーソンがフリーに。

 

3番ダニー・ローズは最初ヘンダーソンに付いていたのですが、中でフリーのフィルミーノを気にして、そちらに行っちゃいました。本来はフィルミーノをセントラルDFが見なきゃいけなかったのではないか。

 

大外から入ってきたヘンダーソンはどフリー。そこにループの浮き球を上げられ、ローズはなんとかヘッドしようとしたがカスってしまった。これが相手への絶妙なラストパスとなって、ヘンダーソンが叩きつけボレー。皮肉にもローズの股をくぐってから、左サイドネットに収まった。

 

いつの間にか奪い返すマネ

74分、リバポ最終ラインのクリアが縦ポンとなり、韋駄天マネが抜け出す。いったんはDFオーリエが奪い返すも、起き上がって蹴りだそうとした先にはまたもマネが!

 

自分だって180度、真後ろにターンしなければならなかったのに、その動きが速い。いつの間にかオーリエとボールとの間に入っていた感じだ。忍者かよ。立ち上がってクリアしようとしたオーリエがマネの足を蹴ってしまい、PKとなる。むむぅ、援軍が1枚来ていたので、オーリエも自重できなかったかなぁ…。

 

これをサラーがきっちり決め、リバポが逆転。いや~、やっぱ強いわ…。クリスマスブレークまではこのまま独走しそう。