プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

第11節:ボーンマウス 1 - 0 マンチェスター・ユナイテッド【王様の胸トラ】

プレミアって野蛮すぎる。正直、記事を書く気力が湧かない第11節です。もちろん、あのソン・フンミンのタックルのことを言っています。アンドレ・ゴメス選手には心より鶴をお送りしたい…。

 

チームワークによる妥当な勝利

前半の終わりくらいからDAZN中継で見ていたのですが、マンUは本当にショボイ中堅チームになってしまった印象で。代わりにボーンマウスはチームの連動性、ファイト、溌剌さが目立ちました。

 

キングの先制点はその最たるもの。左からセンタリング、やり直しで右サイドに振ったあと、3人の関係でDFの足を止めてからセンタリング。後ろ向きながら、キングとDFは1対1。王様の胸トラで足元に落としたら、DFはボール自体が見えん。ポストプレーから打たれる! と思ったのだろう。一番危険なところなのに、不思議な時空間ができた感じ。

 

そこを利用してキングは見事に浮き球で反転してゴール前のスペースを使い、蹴りこんだ。いや~、スゲエ。よくあのゴールエリア中央右側がぽっかり空いていたな。チームの連動が高いので、次のボールは落としだろと、マンUのDF陣は思ったのでしょうね。22番ハリー・ウィルソンが両手を挙げて、後方でボールを呼び込んでいたのが、ナイスな囮となりました。マンUの2番リンデロフは完全に釣られています。

 

あとはGKラムスデールを褒めるしかない。

そしてチームの連動性が終盤になっても全然落ちませんでした。いや~、順位的にもボーンマス金星とは言えないなぁ。中堅同士で戦って、内容からしたらホームチーム順当勝ち、と表現できるような試合でした。

 

ポグバがいないと推進力がないんだよね。

 

 

 Jamesの惜しいシュートシーン:

... from Daniel James. He was lurking and hit it as sweet as a whistle.

 

lurk: 待ち伏せる。これはいいとして、「as sweet as a whistle」これが意味不明だ。

 

https://ejje.weblio.jp/content/sweet

 

sweet は美しい、というより「軽快な」などと意訳したいところだ。「軽快に指笛を吹くかのようにシュートを放ちましたが…」てな感じで解釈しておきたいです。