プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

■推奨■第15節:マンチェスター・ユナイテッド 2 - 1 トテナム【ラシュフォード覚醒!】

縦回転でニアを抜く!

これはかなり面白い試合。しかもラシュフォードの覚醒度、ハンパないです。

 

先制点ですが、スパーズのDF陣、戻り遅いな…。そこを飛び出してきたラシュフォードにボールが渡り、ニアへの強烈なシュート。クリロナのプレミア時代のFKのように強い縦回転がかかり(モーションも身体を「くの字」にして、クリロナFKっぽかった)、ワンバウンドしたことでGKも目測を少し誤った。

 

手で僅かに弾いたのだが、後方のポスト内側に当たり、ゴールイン。いや~、球速といい、コースといい、凄いシュートだ!

 

GKはニア抜かれるなとはよく言われるが、あの速度で縦に落ちてグラインド打ったら、通常人類では反応できないんではないかい?? 

 

ラシュフォードはこの後もカーブボールで曲げて落とすFK(外れる)、ミドルからドライブシュート(これも縦に落ちる)と、もうやりたい放題。後半4分には自分でPKを取って決め、この試合を決定づけました。

 

魔術師、デレ・アリ。

一方、前半39分のデレ・アリ同点弾も見ごたえありまくり。デ・ヘアがシュートを足でクリア。頭上に高~く上がったボールを、デレ・アリは相手DFに背中合わせで抑え込まれながらもトラップにかかる。と、足に当てる瞬間に脱力して、前にポトリと落とした。

 

DFはボールが見えていないし、急に脱力したので危機が去ったように思えたのかもしれない。そこをすかさず蹴りこんだ、見事なシュートでした。

 

好調デレ・アリは、やっぱりファンタジスタのジャンルですかね。技術力高い。

 

 

モウモウは古巣相手に痛い一敗。ソン・フンミンもハリー・ケインも、この節は音沙汰無しでした。