プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

Podcast: シェフィールドはFirstずくめ。Sheffield

しばらく文法事項まんまの放送が続きましたが、プレミアの本題に戻ってきました。今回のテーマはシェフィールド。

 

premierskillsenglish.britishcouncil.org

 

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シェフィールド

シェフィールドは鉄鋼の街。産業革命の時期には重要な役割を果たしたということです。ステンレスを発明したのも当地。

 

「世界初」のような事柄(firsts と複数形で言われてますね)が多いので、この放送では単語first の様々な用法や関連語が扱われてます。

 

ざっと、Script内で気になった単語をリスト化すると:

 

over the top:ここでは「カッ飛んでる」「話が滅茶苦茶な方向に行ってる」てな意味合いでしょうね。

cutlery:ナイフ・フォーク類の総称。「カトラリー」として割と日本語にもなってきてますね。

floodlights:「投光照明」のこと。

Order of Merit:イギリス騎士団で「有功勲章」のことだそうな。

First off:これは知りませんでした(Weblioさんではレベル18、かなり高い!)。口語で、「第一に、すぐに」の意味。

2:2:後で説明が出てきますが、イギリスの大学での成績レベルのひとつ。下記をご参照。

 

ameblo.jp

 

graze:動詞「家畜が草を食む」と名詞「かすり傷」の両方の意味があり。記憶するのには難儀だなぁ!

nip down:「サクッと行って取ってくる(今回は『チケットを買ってくる』)」の意味。そういや、フリスタで両足をサッと挟み上げてボールをリフトする技、nipでした(Nissiの教則本だったな)。

discourse markers:日本語では「談話標識」と訳されるようです。会話を方向付けて整理するような、接続詞的な役割を持つと言えそう。

get out of first gear:ググった結果ですが、サッカー用語になっているというよりは、もともとの運転用語のままという印象。それにしても、ここで「the first gear」ではないんですね。今回のScriptでも結構無冠詞でfirst が使われていたのは、個人的にはピピッと来た箇所です。

 

内容面ではそれほど難解なところはなかったように思えます。

 

難しかったのは前回のクイズ。答えは:

a game in hand:未消化試合が1試合ある(=まだこなしていない試合が手元にある、ってな感じなのか)

 

で、今回のクイズも難しい! 「シーズン開幕時、または1試合の序盤で、幸先よくスタートを切ったチームを何というか」です。

 

プレミア再開後、シェフィールド・ユナイテッドはどこまで食い込めますかね? 個人的にはCLに出てもらいたいのですが!