プレミアリーグの英語表現

イングランド・プレミアリーグの試合を分析しつつ、実況の英語表現について学びます(著者も勉強中!)

Podcast: 第10節「粉砕した」Smashed

レスターが、日本代表・吉田さんのサウザンプトンを9-0で粉砕した節です。

この試合でこき下ろされた吉田さん、出場機会が無くなって1月末にサンプドリア移籍となってしまいました…。彼だけの責任には思えませんでしたが。

 

premierskillsenglish.britishcouncil.org

 

6つのキーフレーズは以下:

1) smash: 「粉砕する」という意味。他に「crush, demolish, obliterate(※接頭辞ob-で「逆の」とliterate で「文字を消す、痕跡を無くす」), or annihilate(※ニヒル=0にする)」といった動詞が使われる、と言っています。

 

2) top-flight match:「最上位のリーグ」という意味


3) be caught cold:「風邪を引いた」ではなく、ここでは「冷や汗をかかされた」が適切だと思います。

 

4) rebound: これは日本語のスポーツ用語にもなっている「リバウンド」。興味深いのは、この箇所で「...Harry Kane headed the rebound home.」このhome で「ゴールイン(させた)」という副詞になっている点。これまでも結構、実況の英語でこの意味でのhome は出てきてました。

 

5) margin of victory: 勝利の差、つまり点差。

ここでの文は「The margin of victory could have been greater but for a brilliant performance from Norwich keeper, Tim Krul.」典型的な仮定法過去完了。しかし放送でサーッと言われると、なかなか気づきにくい。リスニング力まで仮定法をキャッチできるようにならないといけませんね。

 

6) a string of fine saves: 一連のファインセーブ

 

他には: 

7) on the rampage: 猛威を振るう。

 

8) 「Scott McTominay is starting to look the part for Manchester United.」これ、面白い言い方ですね。調べてみると、マクトミネイは23歳と若手ですがデビュー戦ではないし、この前の節もスタメンで出ています。なので、「居場所を見出しつつある」といった意味かと思います。

この試合では開始21分に先制点をあげています。

◇◇◇ 

 

さてベストゴールですが、以下3つが候補とされてます。

1) マディソン(レスター)FK
2) プリシッチ(チェルシー)ハットトリック。3点目はバックヘッドなので、「個人技で決めた」ってのは、1点目のことかなぁ。
3) ジェイ・ロドリゲス(バーンリー)長距離ドライブ弾

 

見返しましたが、(3)ですよね、これは…。ものすごい縦回転!!

 

premier.vrenglish.tokyo

 

では、Have a premium lunchtime!!